2014年12月 のアーカイブ

【訪問セミナー】週次/日次のグループ経営管理(連結会計)

2014年12月7日 日曜日
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    • 当セミナーでは、OFFICE FRMの戸口正行様とともに「週次/日次のグループ経営管理(連結会計)」をご紹介いたします。
      なお、このセミナーは不特定多数の参加者を想定するものでなく、 ご関心のある会社を訪問し、その会社の方々とディスカッションする形式で開催いたします。
      開催費用は無料です。ご関心のある会社は、ご遠慮なくご連絡ください。
    • テーマ
      および
      内容
      <テーマ>
      ~週次/日次でのグループ経営管理(連結会計)

      <内容>
      昨今の経営環境はグローバル化し、持株会社やM&Aの背景もあってグループ経営管理の要請が高まっています。
      ほとんどの会社でのグループ会社を含めた経営管理は月次で行われています。
      しかし、変化の激しい現代にあって、グループ経営管理のサイクルは月次で十分なのでしょうか?
      月次の経営管理でも大変なのに、週次・日次のグループ経営管理は不可能であるとあきらめてはいないでしょうか?
      そこには何らかの手作業が介するのでこのあきらめが生じているのではないかと推察します。

      当セミナーでは、下記のポイントを踏まえ、週次/日次でのグループ経営管理(連結会計)を実現する方法をご紹介します。
      ・グループ各社の国や業種の違い
      ・グループ各社の単体システムの違い
      ・コード体系、通貨の違い
      ・ETLを用いるデータ連携
      ・簡素化する内部取引消去
      ・主要評価指標

      想定参加対象 経営管理者、経営企画部門、経理部門、情報システム部門の方
      プレゼンター Hiro Business Solutions株式会社 – 代表取締役 広川 敬祐
      Office FRM 戸口正行
      開催日時 会社の都合に合わせます。所要は2時間程度を想定しています(相談可)
      開催費用 無料
      会場 依頼元の会社の会議室
      開催地域 日本全国どこでも伺います。

  • OFFICE FRM 戸口正行氏のご紹介

    • OFFICE FRM 戸口正行の略歴
    • 1991/08~1993/07 SAP AG / システムアナリスト
    • 1993/08~1997/07 SAP Japan / ディレクタ、EarlyWatchサービス
    • 1997/08~2000/08 PeopleSoft / マネージャ、テクニカルコンサルティング
    • 2002/03~2004/01 MatrixOne / シニアITスペシャリスト
    • 2004/02~2009/12 BusinessObjectsジャパン / シニアマネージャ
    • ITコンサルタントとして独立するため起業、製造業のIT部門に貢献する仕事に従事
    • 主なスキル
    • BI : BusinessObjects (Reporting, ETL)
    • 連結会計アプリ:BOFC
    • コスト管理アプリ:Oracle Hyperion Planning
    • ERP : SAP R/3 (Basis),PeopleSoft
    • DB : Oracle RDBMS, Oracle Essbase, MS SQL Server
    • システム管理・運用:Windows Server, Unix (Solaris, HP-UX, AIX, Linux)
    • 出版物の著作、翻訳監修
    • SAP R/3システム管理(監修)   Addison-Weslay (1998/11)
    • 実践SAP R/3(共著)      リックテレコム (1998/04)
    • SAP R/3による経営改革(共著) リックテレコム (1997/07)
    • ネットワークコンピュータ(連載) リックテレコム(1996/12-1997/02)

現状プロセスの可視化問い合わせフォーム

2014年12月5日 金曜日

週次/日次のグループ経営管理 お問合わせフォーム

2014年12月8日 月曜日

Auto.exl の問い合わせフォーム

2014年12月5日 金曜日

Auto.exl ご紹介

2014年12月5日 金曜日

たかがエクセル、されどエクセルです。 エクセルを業務で多く使われている会社向けに、ピークコンサルティンググループ社が提供する米国SOX法スプレッドシート統制にも対応しているソリューション紹介です。

Excelによる作表の宿命

作表の都度、製作者自身による操作が必要

矢印
業務の属人化
その仕事が作った人に固定化されてしまう
ブラックボックス化 ⇒作成者の異動・退職
計算結果が違っても原因が分からない,変更できない
引継ぎ不能化
超絶技巧Excelマンが退場,引き継げる人がいない
部分最適化 ⇒ERPなど基幹システムに逆行
管理不能化 ⇒スプレッドシート統制(SOX法)
システム部門の管理対象外
エクセル

スプレッドシート統制への対応が急務

  • 2006年「金融商品取引法」成立,2008年実施。
  • 財務報告に係る開示と会計監査制度の信頼性向上が目的
  • 米国SOX法404条で規定された要件(COBITの統制目標)
  • 日本版SOX法(J-SOX法),内部統制改革。
  • 内部統制の一環としてスプレッドシートも対象。
  • 企業では必ずしも利用実態を把握・管理できていない。
  • SOX法の精神に基づき,経理財務上,スプレッドシートが 持つリスク低減が必要。
  • 全社的なスプレッドシート統制が急務。

企業の経理財務業務におけるスプレッドシート管理指針より抜粋

“Auto.exl”はExcelでシステムが作れる

  • “Auto.exl”はExcelで稼働する業務システム生成ソフト
    • 編集・整列・集計・抽出・照合・併合・更新・作表…
      事務処理に必要な機能をすべてカバー
  • LEGO を組立てるようにExcelでシステムが作れる
  • 作表操作は不要、開始指示で自動的に動く
  • そのうえ
    • 簡便性 システムを業務担当者が自分で作れ
    • 保守性 面倒なドキュメンテーションが不要
    • 透明性 処理内容を「見える化」する
  • 作り方は3ステップ
    • ①シートを選んで
    • ②操作手順を決め
    • ③「仕様書」に登録
エクセル

“Auto.exl”の効果

  • 面倒なExcel操作を自動化
    • 処理のつど必要なExcel操作を“Auto.exl”に内蔵。
      ⇒Excel操作ミスによるトラブル解消,操作工数の削減
  • スプレッドシート統制でいう属人化問題が解消
    • 処理内容を「仕様書」シートで「見える化」
    • 作った人しか判らない,属人化による弊害が解消
    • 内部統制の思想に合致
      ⇒「スプレッドシート統制ガイドライン」
エクセル

現状プロセスの可視化

2014年12月5日 金曜日

ブラックボックス化している業務プロセスやシステムの全容を可視化して、次世代に引き継ぐのは「今!」です。SoftwareAG社が提供する現状可視化サービスをご紹介します。

業務改革やIT企画の品質・生産性向上のため、現状プロセスを把握しませんか?

「速く、安く、より高品質に」現状プロセスを可視化します。

現状プロセス可視化の必要性

必要性1

業務改革/IT企画の前提情報

  • 業務プロセスの構造理解
  • 現状課題の明確化
  • 継続的な改善基盤
必要性2

業務プロセスの標準化

  • 業務ルール、遂行状況の明確化
  • 属人化された業務の洗い出し
必要性3

システム開発の要件定義の品質向上

  • 業務要件の共通理解
  • システム化要求の明確化
  • システム機能の可視化
必要性4

内部統制の維持管理

  • 業務プロセス、リスクとコントロールの明確化
  • 業務プロセスと関連する業務 アプリケーションのマッピング

可視化に関するお悩み

現状プロセス可視化に関してお悩みをお持ちではありませんか?

現状プロセス可視化

ご提案

現状プロセス可視化サービス

グローバルの先行事例を国内に持ち込んで培った経験豊富なプロセス管理の職人集団が、お客様の業務改革やIT開発ライフサイクルにおける生産性や品質を向上させるコンサルティングサービスを提供いたします。可視化後もお客様が自立的にBPMを続けて行けるよう、体制論や方法論作りをご支援致します。

ポイント

成果物1

記述ルールブック

記述ルールブック

成果物2

階層化した現状プロセスモデル

プロセスモデル